盲導犬育成支援活動
ナチュラリープラスは、財団法人日本盲導犬協会の賛助会員として、盲導犬の育成事業やリハビリテーション事業を支援し、目の不自由な方々の社会参加を応援しています。盲導犬育成や目の不自由な方々への理解を深めて頂くために、盲導犬や視覚障害について学ぶことができるセミナーや盲導犬訓練施設の見学会など、会員の皆さまにご参加いただけるイベントなどを定期的に開催しています。
全国で急務とされている、盲導犬の育成を実現します
現在、全国で約7,800人 (※1) が盲導犬を希望している状況に対し、実際に活躍している盲導犬はわずか1,070頭 (※2)。一頭でも多くの盲導犬育成が急務とされています。そのため、私たちは公益財団法人日本盲導犬協会の賛助会員として、盲導犬育成の支援活動、啓発活動を行っています。毎年実施している、「日本盲導犬協会訓練センター見学会」と「日本盲導犬協会セミナー」は盲導犬の必要性や、目の不自由な方々にどう力になれるかを理解し、学ぶ機会となっています。また並行して、日本盲導犬総合センター「盲導犬の里 富士ハーネス」建設の支援を続け、2006年10月の完成に寄与いたしました。年間50頭を育成する体制確立の一環として、大きな期待が寄せられています。
2010年度は同協会の要請により、目の不自由な子どもたちとそのご家族の宿泊研修「ワン! ぱくっ子サマースクール」を、「こども基金」と連動して支援しました。この研修は、目の不自由な子どもたちが盲導犬と触れ合い、さまざまな体験にチャレンジして、自分の可能性を発見することを目的としています。
目の不自由な方々とともに歩む「盲導犬」が身近にいる社会──
私たちは、盲導犬の必要性を知ることから、おもいやりのある社会の実現が始まると考えています。
- ※1 1998年 日本財団調査による。
- ※2 2010年 3月末現在 日盲社協調査による。
社会福祉活動報告
(財) 日本盲導犬協会訓練センター見学会
『夏休み親子体験DAY』 (参加型)
会員の方とそのお子さまを、静岡、神奈川、仙台にある (財) 日本盲導犬協会の各センターにご招待し、盲導犬の訓練の様子を見学しました。実際に盲導犬とふれ合い、盲導犬の能力の高さや、目の不自由な状態で盲導犬と歩く安心感などを体験することで、盲導犬の役割、その育成の必要性を考える一日となりました。

日本盲導犬協会セミナー
サロン『盲導犬セミナー』 (参加型)
北海道、東京、大阪、福岡の各サロンに盲導犬と盲導犬ユーザーにお越しいただき、盲導犬への理解を深めるイベントを行いました。視野が狭くなるといった視覚障害、白内障などの目が不自由な方の視野、街なかでの介助歩行、白杖歩行を実際に体験し、どのようにサポートすべきかを学ぶことができました。

| 社会福祉活動に参加した方々の声 |
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| 盲導犬ユーザーの考え方や、安心感を与える介助方法を知りました。賢くかわいい盲導犬の力になりたいと、強く思いました。 (北海道・40代女性) |
| 目が見えない状態で歩くことの怖さがわかり、目が不自由な人を見かけたら勇気を出して声をかけてみようと思いました。 (大阪府・10代男性) |
| 盲導犬が人間の指示をきちんと理解していることがわかり、信頼感を覚えました。以前から興味があったので、とても楽しかったです。 (神奈川・60代女性) |
| 子供のために参加しましたが、目の不自由な方が安心して歩けることを実感できたのは、私自身にもいい経験になりました。 (宮城県・30代女性) |

ナチュラリープラスカップ (支援型)
目の不自由な方々にスポーツの場を提供する『ナチュラリープラスカップ視覚障害者ゴルフ大会』に、2007年度に特別協賛しました。スポーツレクリエーションを通じた社会参加の促進を目的に開催された大会です。
