株式会社ナチュラリープラス(本社:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー35階、代表取締役:名越 隆昭)は2022年10月15日(土)、神戸ポートピアホテル国際会議場ポートピアホールで「World Convention Naturally Plus FESTA2022 THE CAST~リーダーたる所以~」を開催し、同時にオンラインでも配信いたしました。
今年も昨年に引き続き、感染対策の観点から、会場に来られない方もご覧いただけるようオンライン配信も行いました。とはいえ、行動制限が緩和されてきたこともあり、来場者数は昨年の2倍近い1552名、オンラインアクセス数は11,078を記録し、今年も多くの皆さまにご視聴いただきました。
ナチュラリープラスグループ総裁 名越隆昭による開会宣言
開会宣言冒頭は、ナチュラリープラスグループ総裁 兼 株式会社ナチュラリープラス 代表取締役 名越隆昭から、フェスタ恒例の拠点展開国へ向けたあいさつからスタートしました。ナチュラリープラスは、短距離走ではなく長いマラソンであり、自分の夢や目標に向かって自分でペース配分しながら、時には転んだり、歩いたりしても構わない。とにかく足を止めずに一歩一歩前に進み続けてほしい、と語りました。
リーダーにスポットを当てたフェスタ トップリーダーが考える「リーダー像」
今回のフェスタのテーマは「リーダーたる所以」。プログラムの随所で、トップリーダーが考えるリーダー像についてのインタビュー映像が流されました。「感謝」「初心を忘れない」「仲間との信頼関係」「健康を広めることの責任感」「模範を示す」「学び続ける姿勢」など、実績と実感が伴ったリーダーとしての心得を、全世界のトップリーダーたちが話す様子を収めた映像は、リーダーを目指す多くの方にとって学びや気付きの多い、貴重な映像となりました。
分断される世界情勢の中でUNIVA CAPITALグループができること
コロナ禍によって、昨年までVTRで参加していたUNIVA CAPITALグループ 会長兼グループCEO 稲葉秀二は、まずは3年ぶりにフェスタの舞台に立つことの喜びを述べました。
続いて、ウクライナで今も続く戦争について言及し、ドイツ語の「Ausgleich (アウスグライヒ)」という言葉を紹介。日本語で「和協」と訳されるこの言葉が、今の世界に求められる姿勢であり、UNIVA CAPITALグループが掲げる共創資本主義にも通ずるものであると話しました。また、ナチュラリープラスビジネスは、人と人をつないで社会的な課題を解決していく“ソーシャルネットワークビジネス”であり、国籍や宗教、性別、年齢、学歴などに関わりなく“NAKAMA”として結び付けて地球全体を健康に導くという社会的意義のあるビジネスであると語りかけました。
10ミリオネア2名、20ミリオネア1名などを表彰
今年も、多くの新たなリーダーを祝う表彰が盛りだくさんとなったフェスタ。初スピリットメンバー205名、新サミットメンバー40名、新CFCメンバーが14名誕生しました。
さらに、10ミリオネアとして大倉理さん・野田千晶さん、20ミリオネアとして安部隆政さんの表彰も行われました。
登録から、どんな努力や苦労によって成功へと至ったか、ナチュラリープラスでの成功によって得た自由な時間や自由な生活について、また、それを社会やグループにどう還元しているかなどが、多くのセミナーなどもこなすミリオネアたちから語られると、会場内は熱く盛り上がりました。
ナチュラリープラスによって魂が喜ぶライフスタイルを実現してほしい
株式会社ナチュラリープラス 取締役社長 兼 NPUSA CEO 田嶋隆志は、コロナ禍以降初めての1000人規模のコンベンションとなったことに触れ、まずは来場者の方に感謝を述べました。
そして、今回登壇した10ミリオネアなどの成功者を例に挙げ「ナチュラリープラスは、自分のやりたいこと、魂が喜ぶことをライフスタイルとして体現することができ、自分が思うような人生を送ることが可能になるビジネスである。共に大きな成功を目指していこう」と呼びかけました。
さらに、来年は、世界各国から会員の皆さまが集う10,000人規模のコンベンションを横浜アリーナで開催することも発表されました。日本だけでなく、世界中の会員の方が熱望する横浜アリーナでのフェスタは、最高のステージであり、初スピリット達成以上でその舞台に立つことができると説明した上で、皆さまのビジネスや夢をナチュラリープラスが全力で応援することを約束しました。
フェスタは本開催をもって19回目を迎えました。ここ数年は、リアルとしては規模を縮小し、オンライン主体のイベントとなっていましたが、来年は4年ぶりの横浜アリーナでの開催が発表されたことから「来年、横浜アリーナの舞台に立つ!」という目標に向けて会場の熱気が最高潮に高まるとともに、今年のフェスタは閉幕しました。