活動のご報告

僕らの世界が広がりました
〜子どもたちの“笑顔”が生まれた数日間〜

私たちは「こども基金」の活動の一環として会員の皆さまとともに、
各団体の行事にもボランティア参加しています。
子どもたちやご家族は、日常生活を離れ、
やりたかったことにチャレンジしたり、
今まで知らなかった世界を体験したり…。
いっしょに笑った子どもたち、ご家族など多くの皆さまから
「ありがとう」のメッセージをいただきました。

公益財団法人 日本盲導犬協会 主催行事

盲導犬の育成と視覚障がい者の社会参加を推進し、活動を行っています。
実際に盲導犬と触れ合えるセミナーや体験会を行うことで、盲導犬の役割、必要性を伝えています。

「盲導犬学校キャラバン」
概要全国の小・中学校に同協会職員と盲導犬ユーザー、盲導犬が訪問し、実際に盲導犬の仕事を見ていただくことで、「街で目の不自由な人や盲導犬に出会ったらどうしたらいいのか」を学ぶ取り組みです。
開催場所全国の小・中学校
開催日2010年7月までに全国の小・中学校を中心に71校を訪問
「ワン!ぱくっ子サマースクール in 仙台」
概要日本盲導犬協会の要請により、「盲導犬学校キャラバン」の締めくくりとして開催を支援。目の不自由な子どもとそのご家族を盲導犬仙台訓練センターに招待し、「コンビニでの買い物」「カヌー体験」「料理」などにチャレンジしました。
開催場所宮城県仙台市日本盲導犬協会仙台訓練センター
開催日2010年7月29日 (木)〜8月1日 (日)
参加者数22名 (6家族、学生ボランティア含む)
笑顔の声
目の不自由な人と同じ感覚になる「アイマスク」体験は、光の全く入ってこない、今まで考えたこともない世界でした。とにかくこわかった。目の不自由な人をリードする「盲導犬」は絶対に必要だと思う。(学校キャラバン 参加児童・男子)
ひとりでおやつを買いに行ったよ。今日は自分で選べて本当にうれしかった。(サマースクール 参加児童・男子)
普段の生活では見たことのないような、“笑顔”をたくさん見ることができました。親としての私の心も、大きくリラックスさせてくれました。(サマースクール・40代母親)
娘はサマースクールから帰った後、料理を1人で作ってみたり、空手を習い始めたりと、新しいことに挑戦しています。「やりたいことをやってみよう」と自信をつけてきたようです。親の私たちの「できないだろう」という思い込みも、くつがえしてくれました。(サマースクール・30代母親)

認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク 主催行事

原因が不明、治療法が確立されていないなどの難病や慢性疾患とたたかう20万人以上の子どもたちとその家族を支えています。

サマーキャンプ2010“がんばれ共和国”黒潮おさかなキャンプ
概要難病の子どもとそのご家族が医療スタッフのバックアップのもと、「友だちつくろう」を合言葉に楽しい時間を過ごしました。
開催場所ホテル三景園 (静岡県焼津市)
開催日2010年8月6日 (金)〜8日 (日)
参加者数148名 (24家族、ボランティア61名)
笑顔の声
僕たちにとってキャンプは“友だち”をつくる、とても大切な場所。同じようにがんばっている仲間ができるので、とっても心強いです。 (参加児童・男子)
私たちのことを知っていただく機会が「こども基金」の活動で増えるのは、とても有り難く思っています。ナチュラリープラスからの支援は、家族のつながりだけになってしまいがちな私たち家族にとって新たな扉を開く良いきっかけになっています。 (40代父親)

児童福祉NPO法人 子どもの村を設立する会 主催行事

育児放棄や虐待などで心に傷を負った子どもたちやそのご家族へのカウンセリング、児童虐待防止の啓蒙、子育て支援などに取り組んでいます。

「絆・自立の再生村づくり」〜京丹波サマーキャンプ〜
概要児童福祉施設「迦陵園 (かりょうえん)」の子どもたち23名がたくさんの人と出会い、自然の中でのびのびと遊びました。
開催場所子どもの村を設立する会・パイロットハウス (京都府船井郡京丹波町)
NPO法人 京都でてこいランド (京都府京丹波町)
開催日2010年7月17日 (土)〜18日 (日)
参加者数70名 (子ども23名、ボランティア)
笑顔の声
はじめてゆかたを着て、たくさんの星の下で花火をしたのが、楽しかった!また、来年もゆかたを着て、花火がしたい!(参加児童・女子)
運動場も遊び場もない狭い施設にいる子どもたちを、大自然の中でのびのび遊ばせることができました。何より子どもたちの表情がイキイキとしたこと。たとえ数日でも、この体験は本来の「子どもらしさ」を取り戻し、「しっかり生きる力をつける」ものだと確信できました。(施設職員)